ご挨拶
昭和20年の創業以来、金型づくりのプロ集団をめざし、自動車部品を主体としたダイカスト金型の設計・製造に努め、半世紀にわたる固有技術の蓄積により、業界内で確固たる地位を築くまでになりました。自動車や携帯電話、パソコンなどのIT製品は、すべて部品のかたまりであり、それら製品の何一つも、大手メーカー1社で作れるものはありません。多数の金型等の素形材企業との共同作業があって初めて製品は生産されます。
社会の目は製品のみを見て、その産業や企業をイメージしています。またその製品の構造や部品、カラクリについての関心が薄れているようにも見えます。これからの21世紀は、この社会の目を、金型等の素形材産業にも振り向いていただけるよう、「地球と人にやさしい企業」の理想を追求する一方で、「美しい工場づくり」「女性や高齢者にやさしい職場づくり」に率先して取り組み、先進的な大企業イメージを自ら獲得しようと試みています。
モノづくりは、我が国に生命線であり、金型づくりはその根幹を占めています。これからにおいても金型産業は、健全な競争を通じて、能力を高めつつ、モノづくりの重要な役割を果たし続けたいと思っています。一層のご支援を心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長 吉田正弘


